君に愛されに来たんだ

りあるな世界できらきらを集めてる

成長型アイドルvs完成型アイドル

もう先週になってしまいました、9/8放送の火曜ヒルナンデスの録画を観ました。
そしたら。
なんともまあかわいらしい有岡くんがっ!!!
映っていました。
北海道展とロフトやKITTEをまわる有岡くん…
かわいいっかわいいっかわいいっっっ
の連発でした。

そこで気付きました。アイドルには成長型アイドルと完成型アイドルがいることに。

成長型アイドルとは、ありのままの自分を見せてしまう、見せようとしてくれるようなタイプ、とでも定義しましょうか。そして歳を重ねるごとにどんどんいろいろなことを上手にこなせるようになっていく成長過程をファンが楽しめるような人です。
完成型アイドルとは、カメラの前ではつねに自分が信じる完璧なアイドル像を演じられる、またはもともと本人が天性のアイドルであるタイプと定義します。もちろん歳を重ねてこちらのタイプも変化はするのですが、成長過程というよりはその時々の完璧な姿を見せてくれるような人です。

なぜこんなことを考えたかというと、有岡くんは成長型アイドルだけど私がHey!Say!JUMPで一番推している伊野尾くんは完成型アイドルだなと思ったからです。

そこで!完全に個人的な趣味ですが、各グループのメンバーを成長型アイドルと完成型アイドルに分けてみました!
ええっ○○くんはそんなんじゃないよって思われる方もいると思うので、以下の閲覧にはご注意願います!

まずは…Hey!Say!JUMP〜!
まあちょっと言っちゃいましたからね、上で。
JUMPで成長型は、山ちゃん、有岡くん、高木くん、けいとりん
一方完成型は、知念くん、伊野尾くん、八乙女くん、薮くん
かな、と思いました。
一般の人にとってJUMPのイメージとしてちびーずが強いかなと思いますが、そのちびーずが成長型と完成型にちゃんと分かれていてさすがだなジャニーさんと思いました。
山ちゃんが完成型と見せかけて成長型で、最初は苦手なこともどんどん吸収して成長する姿をファンの人に見せてくれるので、山ちゃんファンの人は嬉しいだろうなと思います。
で、完璧なアイドル!!!って感じが好きな人は知念くんに流れるのかな〜と思いました。いやほんとまずお顔がすごく綺麗だけど自分のアイドル像をがっしり持ってるところが好きです。
あれ?ゆうとくんは!?と思った方。安心してください、覚えてますよ笑でもゆうとくんはお芝居では完成型だけどバラエティーとかでは成長型かな、と思ってしまい、分類不能でした!ある意味アイドルとしては成長型かな…?

次は、Kis-My-Ft2〜!
キスマイはもしかしたらだいぶ戦略的なメンバー構成があるのかなとか思ってしまいました。おそらく戦略的にメンバーを選んだというよりは、選ばれたメンバーがもともとそういう要素を持っている+アイドルをしていく上で獲得した面がある、ということなのでしょうが。
私が思うキスマイの成長型は、玉ちゃん、千賀くん、横尾さん
完成型は、がやさま、きたみつ、みやっち
そしてにかちゃんは成長系完成型かなと思いました。
まずにかちゃんですが、その時々ではきっと本人が理想とするアイドル像を見せてくれますが、成長過程も見せてくれてる気がするんです。ある意味最強なのか!?笑ということで分類不能でしたので、成長系完成型とさせていただきました。
キスマイはフロントメンバーが成長型と完成型に分かれていて、舞祭組も分かれていて、いやほんとに戦略的だなと思いました。2つのユニットに分かれたとしてもちゃんと機能する。賛否両論あるでしょうが、やっぱりそういうのはほんとに強みだと思います。

最後に、我らがV6!!!
V6はコンビで見ていきたいと思います!
まず坂長!
坂本くんは完全な成長型アイドルですね。ありのままを見せる、そんなところがあると思います。仮にありのままっぽく振舞ってるのなら完成型の極みみたいになりますが、そう思わせたいなら思惑に引っかかりたいので笑、成長型ということにします!
長野くんは完成型ですね。アイドル像っていうよりはタレント像っていう方がしっくりくるかもしれませんが、ブレない芯があると思います。
次に剛健!
剛健は…二人とも完成型でしょう。
剛くんは人として完成型というか。もうほんとにブレない。バラエティーでもお芝居でもつねに森田剛ですよね。ある意味逆に言えばあれが素なのでしょうけれども、あんな人なかなかいないので笑、天性のカリスマです。
健くんは悲しいほどにアイドルが本当に似合う。私はジャニーズで一番アイドルしてるのは彼だと思ってます。アイドルは虚像だから、とか言いながら、というか言っているからこそ、すごくアイドルしてるところがほんと、ほんと天性のアイドルだなって。
天性のカリスマと天性のアイドルが仲良しなのは必然ですかね!笑
最後にいのおか!
ごめんね余ったからくっつけたみたいになって泣便宜上こんな感じになっただけだから!
いのっちは悩むんですが、成長型かなと。あさイチでのMCぶりとかほんと完璧だし、もうなんかほんとすべてが完璧なんですけど(というわりに中身のない文章ですいません笑)、程よく肩の力を抜いてるようなところがある気がしていて、それがいのっちの生き方なのかもしれませんが、そういうところを考えると成長型かなと思いました。
そしてトリの岡田くん!岡田くんは成長型だと思います!バラエティーとか、どんどん面白いことを言えるようになったし話の流れを読んでオチをつけるっていうのが本当に上手くなったと思います(誰目線w)特に24時間の生男子会で「言っとくけど健くんは俺のこと大好きだから」というので感じた方は多いと思います。お芝居ももともと上手かったと思いますが、成長したからアカデミー賞を獲れたのだと思いますし、そこも含めて成長型にしました!

こうやって見てみるとそれぞれのグループで成長型と完成型がほぼ同数配置されていて、上手いことするなジャニーさん、という気持ちが強くなりますね。
だからなんだって感じで上手いこと言えないんですけど楽しかったのでまた考察したいです!



太一くんおめでとう!そんなときにアレですが、アイドルの結婚について私の考えを勝手に発表したいと思う

太一くんがご結婚なさいましたね。
Yahooニュースを見てびっくりしました。
本当におめでとうございます!!!

今回の結婚はすんなりと受け入れられているように感じています。
…あくまでも、世間的には。

私は太一くんのことは平家派絡みで知っているのと坂本くんの恩人っていうことくらいしか知らないのですが、太一くんのファンの方々の気持ちを思うと、同じジャニヲタとしては辛いです。

なぜ辛いか、それは2点あります。

まず、アイドルの結婚はやっぱり辛いと思います。というか少なくとも私は。
別に本気愛なつもりもないし、ゴシップ記事一つで一喜一憂するほどヤワなヲタクなつもりもないですが、“結婚”は別格な気がします。
幸い(?)私はまだ自担の結婚を経験したことはないのでここからは完全な妄想です。
ゴシップ記事はなんだかんだ言って真偽はわからないじゃないですか。デート報道があったって本当はただのお友達かもしれないし(健くんタイプ)、真実だとしても(いいことかどうかは別として)別れてしまうかもしれない(坂本くんタイプ)。まだまだ決定的でないんです。
でも結婚報道は違います。本人が認めているし、結婚することで公式にそのアイドルは誰かを想っている、養っている、愛しているということを表明することになります。結婚って生々しいんです。
もちろん、完全に異性のアイドルに対して恋愛感情を持たない人もいると思います。でもやっぱりどこかでは疑似恋愛の対象にしている部分ってあると思うんです。
いやでも、好きな人の幸せを願うべきでしょ?と言う人もいると思いますし、本来それが正しいと思います。というかまさしく正論ですよね。
でもでも、それではお聞きしますが、自分の好きな人、これは例えば大学時代の先輩とか会社の同僚とかまあ何でもいいんですけどリアルな世界で好きな人が結婚したら、結婚までではなくても彼女ができたら、または彼女がいると知ったら、それでショックは受けないのでしょうか。多くの人は受けると思います。
それと同じかなって。疑似恋愛の要素がある以上そういうことだろうと思います。
ショックを受けた上で、それでも好きだからその人の幸せを願おう、って人も多いだろうことは念のため付け加えておきますね。

次に、これは当てはまるアイドルと当てはまらないアイドルがいますが、太一くんはTOKIOのメンバーです。そして40歳。おそらく「TOKIOなら結婚してもいいんじゃない?」とか「もう40なんだから結婚させてあげようよ」的な反応を示す一般の方々も多かったんではないかと。
これは該当担にとってすごく辛いんじゃないでしょうか。長野くんの白石美帆さんのデート報道のときと同じ原理です。
“もういい歳なんだから結婚しても祝うべき”という風潮があるにもかかわらず、ショックを受ける自分はなんて心が狭いんだ、好きな人が幸せになるっていうのになんで心から祝えないんだ、って思うんじゃないでしょうか。
でもそれはある意味人それぞれですし、それ以前に本気愛の方だっているかもしれないですし、もうこの辺りはほんと個人個人で見解が分かれるところなので周りの目なんか気にしないで泣いたりしたらいいんじゃないでしょうか、って思う私は非常識ですかね?笑
別に悲しんで泣いたってそれによって誰かに迷惑をかけるわけでもないし、内心の自由憲法でも絶対的に保障されてますしね!
だから悲しんだっていいんじゃないかな、って!好きなものは好きと言える気持ちを抱きしめることが尊重されるなら、嫌なことを嫌と言える気持ちも抱きしめたっていいんじゃないかなって!
あれなんで私勝手に励ましモードになってるんだ悲しんでる人いなかったらどうしようwww

そんな感じで(どんな感じw)、こんな意識のもと、私もきっと坂本くんが結婚する日にはすごーく悲しむし泣くかもしれないって、思ってます。
そんなことはこれっぽっちも思ってないよって振る舞いながら、「坂本くんも早く結婚したらいいのにね〜」なんて軽く言いながら、やっぱり間違いなくいつかは訪れる“Xデー”が来ることに日々怯えています。

ただ一つだけ確信しているのは、坂本くんが結婚してもファンはやめないかなってことです。
そしてショックを受け終わったら絶対坂本くんの幸せを願える人になりたいなって思ってます。

最後に。
アイドルという職業を選びながら結婚をすることは、もしかしたら矛盾を孕んだ行為なのかもしれません。
でも私は引退するくらいなら結婚してアイドルを続けて欲しいと思っています。
やっぱりアイドルをする者の一番の罪は“ファンの前からいなくなること”だと思っています。もちろんどうすることもできない事情がある場合は除きますが。
結婚してもアイドルを続けることは、きっと想像を絶するくらい大変なことでしょう。
結婚してからもアイドルでいてくれることに感謝したいですし、やっぱり応援してたいなって思うのは紛れもなく真実です。

長々と無益なことを語ってしまいました。不快に思われた方、すみません。読んでくださってありがとうございました。




つなぐ〜時を超えて笑顔を〜

V6、Hey!Say!JUMPのみなさん、その他出演者のみなさん、視聴者のみなさん、24時間テレビお疲れ様でしたー!!!
私は観ていただけなのになぜか疲れてしまって翌日月曜日の起床時刻が13時というくずっぷりだったので、出演者のみなさんは本当にお疲れかと思います!

大好きなV6と、最近ハマっているHey!Say!JUMPが二世代パーソナリティーということで、ものすごく私得な24時間でした。
パーソナリティー選んだ人に感謝です。年末にはお歳暮送らなきゃ。

また個人的には初めてちゃんと24時間テレビを観ました。そのため毎年恒例とか言われてもそうなんだ〜って感じなところもありつつ、こんなものなんだ〜と思いながら視聴しました。
24時間すべてを観ていたわけではありませんが、テレビをつけっぱなしにして、次は何だろう、○時頃に観たいコーナーがあるからお風呂入っとかなきゃ!とか思いながら観るのは楽しかったです。

企画で面白かったのは(生男子会を除くと)坂本くんと春菜さんの夫婦の絆を学ぶやつです!もっと長くVTR流して欲しかった〜!
春菜さんとの掛け合いも笑いを取りにいくところと微笑ましいところがあってすごく良かったです。坂本くんの奥さんになる人は春菜さんみたいな、つっこんでくれて、でも優しさがある!みたいな人がいいんじゃないかなとか思いました!笑

あともちろん伊野尾くんのDIYも超かわいかったし面白かったです。漁もサイコーでした。サメってまずいのかな笑
ていうかボンビーガールで泉センパイの助手になればいいのにー!

でもこの24時間テレビで一番良かったなぁ…と思ったのは長野くんの、少女がイルカと泳ぐ企画でした。
あれ本当に大変だったと思う…!女の子が溺れちゃうかどうかが長野くんの泳力にかかってたと思うし、潜るのはやっぱり怖かったと思うからどうしたら怖さを軽減できるかなど、たくさん配慮すべきポイントがあったと思います。
それらすべてを当たり前のようにできちゃう長野くん…!素敵すぎました。
そのあとのBelieve Your Smileは心に沁みすぎて泣きました。
長野くん絶対良いお父さんになれるよ…!良い夫かはわかんないけど…!

そんなこんなで24時間テレビ、けいとりん風に言えば24hour tevevisionを終えた今、喪失感がすごいです。
私の悪い癖なのですが、楽しみにしていたことが終わるとほんとすぐにつまんなくなっちゃう。ひたっちゃうんですよね。

でもやっぱり、簡単な人間なので(?)、24時間テレビから、勇気とかもらった気がしてます。
諦めないことの大切さとか人が人を想う気持ちとか。あと平和をつないでいきたい、って強く思いました。

そして、人とのつながり、って、すごく大事だなって改めて思います。
それがSNS上のつながりだったとしても、温かい言葉をもらえたら本当に嬉しいし、逆に自分の不用意な言葉で傷付けてしまったら怖いなとも思いました。だからちゃんと伝えられるように、思いをつなげられるように、発信する言葉を大切にしていきたいです。

思いをつなぎたいとき、超えたいのは時代だけじゃない。距離だって次元だって、ときには立場だって、超えたいなって思う。
人とのつながりに感謝しつつ生きていこうと思います。

同じクラスになりたいジャニーズランキング

重めの記事をアップしたあとなので軽〜くいきます!笑

いろいろ忙しくて更新できない内にジャニヲタ界隈では村を焼いたり不倫したりするのが流行っていて、何それ私もやりたい!!!と思ったときにはまた流行りが終わってたんですけど、やっちゃいます!笑

女子高出身者が永遠に憧れる高校時代の青春…!(いや、めっちゃ高校楽しかったから不満はないんだけどね、でもなんかこう、違うじゃん!)ということで、高校辺りを念頭に置いて、同じクラスになりたいジャニーズランキングー!!!イエーイ!レッツブサイク!



第10位    桐山照史くん

すみません、桐山くんのことは全然知らないんですけど、偶然見たことがあるリトラのイメージで入れちゃいました。
桐山くんはみんなに対してすごく気遣ってくれて、もうお姫様みたいに扱ってくれます(知らないけど)。それでみんなに対してそうだから私もするっと受け入れちゃうんだけど、卒業式の日とかに「実は…好きだったんよ」(関西弁わかんない〜)的なことを言われて驚きたい!!えっそうだったの!?ってなるんだけどお互い違う大学に進むことが決まってて、遠距離になっちゃうし付き合うことはない…みたいな高校生活の終わりを迎えたいです。

第9位    北山宏光くん

きたみつはとりあえずちゃらいんです。私も本気で好きにはならないんだけど、女子みんなきたみつと仲良いからなんとなく仲良くしたいな〜なんて思うタイプ。
それで友達がきたみつのファンで、私はあまり気乗りしないんだけどサッカー部の応援に行ったりしたい。そこでシュート打って入らなくて悔しがってるきたみつを見て不覚にもキュンとしたいし、あれ私いまなんでキュンとしてるんだろとか思いたい。わー!青春!!

第8位    坂本昌行さん

はい、無理やり自担入れました笑(しかも順位低めw)
さらに年齢を考慮して「くん」ではなく「さん」にしときました笑
坂本くんは近くにいたら絶対絶対絶対好きになっちゃうと思うんですよね〜ってことで別に同じクラスかどうかは関係ないというまさかの趣旨没却型ww
設定としては、あんまり女子とはしゃべらないけど、地味に人気な男子って感じですかね。私は坂本くん気になってるんだけど…私って変かな…とか思ってたら案外「私も坂本くん気になってるの!!」みたいな子がわんさか発見されるみたいな笑
あんまり女子と積極的にしゃべらないからこっちからガンガン話しかけなくちゃいけなくて、そういうのが得意な他の女子を見て、いいな〜ってちょっと羨ましく思ってたいです。で、ちょっと頑張ってみるんだけど、何話していいかわかんない!ってなっちゃうのとか、超青春じゃないすか!?

第7位    相葉雅紀くん

相葉くんは明るくてお調子者キャラ。まあいまのパブリックイメージのままです、クラスの中でも。
気遣いも完璧にできて、クラスのみんなでカラオケとか行っても率先して盛り上げてるんだけど、中盤になって相葉くんなしでも盛り上がれるくらいに場が温まってきたときに、飲み物を飲んでふーっとため息してるのを見つけちゃって、あ、この人、もしかして闇が深いのかな…?とか思いたい!(※実際の相葉くんが闇深そうとかではなくて)それからいつも明るい相葉くんも明るいだけじゃなくって嫌な思いとかたくさんしてるのかな…って急速に意識しちゃって、それまでスムーズだった会話も上手くできなくなっちゃいます。そんな私を見て「どしたー!?最近何か元気ないじゃん?」とかしれっと言われてきゅうううううううんってしたいです。

第6位    知念侑李くん

知念くんより背の高い女の子として見下ろしたい。それで知念くんをかわいくイジりたい。「知念くんかわいーwww」みたいな。無理だろうけど。一瞬で切り返されるけど。ばっさりやられそうだけど。
ほんとに好きだけどイジっちゃうっていうか好きだからイジりたいっていう小学生男子並みのアレですみません。
でも残念ながら現実の私は背が足りん…。

第5位    岡本圭人くん

けいとりんはひたすら優しいんです。派手な女子にも丁重な受け答えだし、地味な女子にもしっかり対応してくれる。それで体育の授業とかで地味にコケたりしててどんくさい…!かわいい…!って感じ(本気ですいません!!)。
クラスの注目の的はやっぱりイケメンでキラキラしてる山田涼介くんなんだけど、私はけいとりんが優しくてかわいくて実はかっこいいところを知ってるよみたいな。付き合うとか付き合わないとかじゃなくてひっそりと片思いしてたいです。で、卒業式とかに「実は圭人くんのことずっと好きだったんだよ!驚いた!?」とかってサプライズ告白して困らせたいです(私はドSだったのか?)。たぶん優しいけいとりんのことだからすごーく困った顔でありがとってだけ言ってくれるはず!!!

第4位    亀梨和也くん

なぜか亀梨くんに気に入られてしまうのだが私は中丸くんが好き(っていう設定。我ながら図々しい笑)。
亀梨くんが結構ぐいぐいアプローチしてくるんだけど私は中丸くんが好きだからデートのお誘いも「あ、その日忙しいんだ〜☆」なんていう具合であしらいます。そんな感じで一年間過ごすんだけど、気づいたらアプローチもなくなって、ああ惜しいことしたな、って後から思いたい。もうあんな美男子からデート誘われることなんてないんだろうな何してんだ自分って後悔したいです。

第3位    伊野尾慧くん

眺めたい。窓際の前から2番目くらいに座って外を眺める伊野尾くんを一列となりの一番後ろから授業中に眺めたいです。
それなのにある日席替えで真後ろになっちゃって近づいて嬉しい反面横顔が見たいのにー!ってがっかりする、みたいな。でも急に後ろを振り返って話しかけられたりしてドギマギしちゃったりして。
あとあと移動教室のときに寝てる伊野尾くんを絶対起こしてあげたい!疲れてるんだろうから寝させてあげたいけどと自問自答して1分前くらいに起こします。ちなみに友達には忘れ物したとか嘘ついて教室戻って起こしたい。いつもありがとねとか言われたらもう幸せすぎて死んじゃうね。

第2位    森田剛くん

剛くんは同じ中学でした(設定上)。あんな感じでやんちゃで有名。怖い〜って思ってたんだけど、飼育係で一緒にうさぎにエサとかあげなきゃいけないんだけど、剛くんは「これ。入れてきて。」みたいにぶっきらぼうにエサ渡してくるから、やっぱ無愛想な人だなとか思って「あ、うん。」ってちょっとしょぼんとしながら結局私がエサの交換とかします。でもよく見てると剛くんはうさきが怖かったんだなって気付いて、「ありがとな!」とか言われちゃってなになに森田くんって優しいーーー!とか思っちゃう。私は森田くんが実はビビリで優しい人って知ってるんだなんてちょっとした優越感に浸ります。
それから私は進学校に進んで高校は別々になっちゃって、風の噂で森田高校やめたってよ、って聞いてああやっぱり別世界の人なんだなとか思いたい。

第1位    有岡大貴くん

有岡くんは永遠のリア恋枠です!!完全に個人的嗜好が入ってます!
有岡くんは面白くてクラスの中心な人なんだけど、すごく優しくって気が効くタイプ。断言。
スクールカーストが上位そうな男子グループにいて、地味目なグループにいる私は話しかけられない空気があるんだけど、そんなの関係なく有岡くんは話しかけてくれます。でもそれは私だからじゃなくってみんなに対してそうなんです。
もうこの“みんなに平等に優しい”感ね!!!たまんないね!!!
それにちょっとときめいちゃうみたいな高校生活!いいな!



わー!なんかランキングにしたけど結局自分の妄想を披露しただけみたいになってる〜//
しかも地味にJUMPからのランキング入りの多さwwでもやっぱり世代が違うからか、オーバー30のジャニーズの方々と同じクラスだったら…を考えるのはすごく難しかったです!妄想力の欠如…orz
なんかよくよく読み返すと誰とも付き合ってもいないしデートすらしてないのですが笑、これが女子校出身のサガでしょうか笑
でも同じクラスにジャニーズがいたら…って考えたらすごく夢が膨らみますね。別に上記みたいなドラマがなくても、いてくれるだけできっと幸せな高校生活なんだろうな〜!


もしも剛くんが特攻隊員になったなら

もうあと少しで70回目の終戦記念日が終わります。

私は戦争を知らない世代です。
だから戦争というものをリアルに感じることはできません。
私が産まれたのは豊かになった後の日本でした。

教科書を通して戦争というものを知り、悪いものなんだ、と思ったつもりでいました。
ただその意味はよくわかっていなかったんだと思います。
たしかに戦争は悪いことだけれど、
国の威信をかけて戦わなくちゃいけないときもあるのではないか、
そんなふうに思うこともあったのです。

しかし、私は
というドラマを観て、その考えを改めました。


このドラマはV6の森田剛くんが出演していたため、なんとなく観てみよう、と思って観たものでした。
母がネットレンタルしていたので軽い気持ちで観たのですが、私の戦争に対する価値観を確実に変えた衝撃作でした。

ここではネタバレにもなるのであまり詳しくドラマの内容について言及しませんが、やはり自分が大切に思っている人が戦争に参加しているのを観るのは本当に辛かったです。
はじめてリアルに戦争を感じたように思いました。

本来ドキュメンタリー番組や歴史番組を通して戦争を正しく学ぶべきだ、と思います。
でもやはり“戦争は重いもの”という意識があるせいか、どこか真正面から向き合うことを避けてしまうこともあると思います。
そんなときにドラマや映画という形で戦争を実感(といっても作り物を観ることがそのまま本当の戦争を体感することにはなりませんが)できることはとても大切なことかなと思いました。
たとえそれが剛くんが出てるドラマだから、といった戦争ドラマを観る動機としては不純なものであったとしても、とにかく観てみることは、大事なことなんじゃないかな、と思いました。

この記事を読まれた方の中に、少しでもこのドラマに興味を持たれる方がいらっしゃったらいいな、などと大それたことを思いながら。

戦争はやっぱり絶対にやってはいけないことだと強く思った、そんなドラマです。

担降りブログを書けなかった話

☆HAPPY HAPPY BIRTHDAY☆
坂本昌行さん、遅れてしまいましたが、44歳のお誕生日おめでとうございました!!

坂本くんという人がいることを知ってから約10年、ちゃんとしたファンになってからは約8年が経とうとしています。
この何月が長いのか短いのか、私にはわかりません。ただはっきりわかっていることはもう人生の3分の1以上の月日を坂本くんを思いながら過ごしてきたということです(重)。

坂本くんのことは本当に、全部大好きです。
「全部大好き」と言葉に出したら薄っぺらいけれど、坂本くんの一挙手一投足、どこにも嫌悪感を感じたことも違和感を抱いたこともありません。なんかそう言うとネガティヴな感じというか、嫌いじゃないから好き、と言っているみたいで辛いのですが、逆に嫌いなところが一つもないってすごいことだと思います。
坂本くんの反応は全部私が求めるものです。たまに笑っちゃうけど笑
本気愛とか言うつもりはないけれど、人間として坂本昌行っていう人が好きだし、たくさん尊敬しています。もしかしたら担当かつリア恋枠だったのかななんて今では思うこともあります。
本当の、アイドルではない坂本昌行がどんな人かは知りません。知りたいとも思いません。ただ坂本くんに関してはそこの境界線は薄いんじゃないかなと思ってます。そう思わされてるのならそれでもいいです。
とにかく、アイドルの坂本昌行が大好きだから、あとは関係ありません。

でもこのブログの久しぶりの更新はHey!Say!JUMPの伊野尾慧くんについてでした。
最近私はJUMPにハマっていて、伊野尾くんにどっぷりハマっています。それに少し前はキスマイにハマっていて、玉森くんに沸いていました。
伊野尾くんも玉森くんも白くてほわほわしててゆるふわかわいい男の子です。きっと私の外見の好みはこういうぷりぷりぷりてぃな男の子です。
つまり坂本くんは全然好みではない…はずです。
日々カメラロールに保存する伊野尾くんの写真が増え、もうすぐ1000枚になります。新しく何かにハマるときの熱量はすごいです。
JUMPの番組が楽しみで、JUMPの情報ばかり摂取して。
V6ももちろん大好きだけれども、やっぱり昔みたいに熱心に追いかけるということは減ってきていて。
最近V6に興味を持たれた方々がV6の魅力を語る熱量を、どこかうらやましく思うことさえありました。
ああもしかしたら私は担降りするのかななんて、思ったりもしました。

でもできないんです。それに掛け持ちになったわけでもないんです。
伊野尾くんはあくまで愛でる対象であって、応援したい!と思わないわけではないし実際応援してるのですが、ついて行きたいと思うのは坂本くん、もといV6なんです。これは伊野尾くんに足りないものがあるとか坂本くんやV6が秀でているとかそういうことではないんです。

私の担当の定義は“応援したい人・ついて行きたい人”なんだと思います。
V6は今年20周年。だから執着で降りれないだけでしょ?と思う人もいるかもしれません。
そしてそれも正解かもしれません。
坂本くんとV6を担当してきた年月が長いから、執着してるだけなのかもしれません。
でも執着で担当を続けて何が悪いのでしょうか。
私はこれが執着心だったとしても、V6と坂本くんを応援していてとても楽しいし幸せです。

それに少し心配しています。そんなことを言ったら不謹慎だし他のファンの方にも不快感を与えてしまうかもしれない。だけれども私は20周年という大きな節目が終わったその後のV6がどうなってしまうのか、不安なのです。
20周年を過ぎるとその後に大きく売り出してもらえる機会はなかなかないような気がしています。
もし、万が一、いやそんなことはないだろうけれど、ファンが減ってしまうのなら、せめて私は最後までついて行きたい。支えたいと思うのです。
よく、「○○くんはもう売れたから私は必要ないよね、□□くんに降ります」みたいなのってあるじゃないですか。それの逆バージョンです。
坂本くんはこれから年を重ねます。それに比例して魅力も備わっていますが、アイドルとしては痛手です。シビアでごめんなさい。
坂本くんには私が必要なんだ、なんて大それたことは1ミリも思わないけれど、せめて私はついて行かせてよ、お願いだから支えさせてよ、とは思います。
最後の一人のファンになりたいなんて思いません。ファンは多い方がいいです。
だから私はついて行きます。きっと他のみなさんもそうだと信じて。

私はこれからも坂本くんを担当します。
たとえ他に伊野尾くんや玉森くんみたいにハマっちゃう子が出てきても、きっと降りられないと思います。
担降りする人のほとんどが自分は降りると思わなかった、と思っていたみたいなので、明日か明後日か一ヶ月後か一年後かもっと後になってやっぱり降りる!とか言いかねませんが笑、
V6と坂本くんが大好き、その思いに変わりはありません。


一緒に来てくれないかいなんて言われたらやっぱ行くしかないでしょって思っちゃうから。



他G担×ド新規が考察する伊野尾慧の魅力

誠に僭越ながら、伊野尾慧(25歳男性、ジャニーズ事務所Hey!Say!JUMP所属)の魅力を語りたいと思う。
初めに断っておくが、私はV6担である。
さらに伊野尾慧という人物について、名前は前から知っていた(高校の同級生が伊野尾担だった、彼女は今私が彼にはまっていることをきっと知らない)が、顔と名前が一致したのは今年に入ってからである。
そんな他G担×ド新規からは伊野尾慧というアイドルの魅力がどのように見えているのか、勝手に発表していきたい。

まず、彼の魅力の大部分を司っているのは美しい顔である。
とにかく奇跡的に美しい。可憐。儚い。麗しい。そしてとにかく客観的にかわいい。
岡田氏によれば「異常にかわいい」。全力で同意する。

かわいい、という主観的感覚を客観的に表現する稀有な存在だ。たまにかわいいが過ぎて、かわいさが凶器になっていて、彼がかわいすぎてキレるという謎現象までおきている、私の中で。

また顔だけでなく他の身体的部位も恐ろしいほどに美しい。しなやかな肉つきであり、人はそれをマシュマロボディと呼ぶ。

顔も身体もとても中性的に思えるが、いわゆるオネエという部類ではない。
思うに、彼は男だとか女だとかを超越している。
ただただ美しいのだ。

次に、明治大学理工学部建築学科卒の明晰な頭脳を持っている。
学力としての頭が良いというのと、日常生活において頭が切れるというのは必ずしも一致するわけではないように思うが、彼の場合はわりと一致していると思う。
バラエティー番組や雑誌でコメントを求められる際には一言で確実に笑いをかっさらう。
頭が良いというのももちろんあるが、そもそも持ち前のワードチョイスに高いセンスを感じる。
失恋したらどうする?」という質問に対して「また君に恋をする」との回答を見たとき、私の中の何かが弾けた。天才すぎる。たまに天才すぎてキレるという事案も発生している、私の中で。

さらに、彼は自分のアイドルとしての需要と供給をよく理解し、利用している。意識的にか無意識的にかはわからないが、セルフプロデュース能力が高い。自分の情報をどれくらい与えて、どれくらい隠しておくか、その加減がとても上手だ。明確なアイドル像があるのだろう。
具体的には、歌番組では首を傾げたかわい子ちゃんポーズを決め、ゲストで出演する番組では山田涼介、八乙女光あたりの知名度の高いメンバーにトークを任せ、JUMPの冠番組、自分のラジオではごりごりに攻めた、魅力を生かしたトークを繰り広げる。
最近ではペットショッブラブモーションでかわいすぎるパートを自らに割り振っていて、本当に賢いと思う。なかなかできることではない。
おそらく彼は知っているのだ。ファンが何を求めているか、番組制作者は何を求めているか、事務所が自分に与えた役割とは。

最後に、ここまでいろいろと彼の魅力について語ってきたが、この一言に集約できると思う。

伊野尾慧は一次元から抜け出してきたのだ。

この場合の一次元は小説、二次元は漫画・アニメを指している。
少女漫画から抜け出てきたかのよう、と表現される人物はわりと多く存在する。同じグループの山田涼介もその類だろう。
しかし伊野尾慧は違う。
そもそも少女漫画で彼ほど美しくかわいらしいヒーローを設定してしまったらヒロインの立場がないし、数々のテキトー発言を繰り出すキャラは主人公の女の子の恋のお相手に設定しづらい。なんなら当て馬にすらならない。
少女漫画において、彼のキャラクター性を持つ人物をメインに据える漫画家もいないとは言い切れないが、限りなくゼロに近いだろう。
登場させるならせいぜい主人公のクラスメート、主人公の親友と仲が良い男子、あたりのポジションではないか。
このあたりの考察はおそらく彼が長年築いていた「見切れアイドル」ともリンクするかもしれない。
もっとも、それが小説なら。
彼の麗しくどこか儚い容姿も、言葉という創造性の高いものによってなら作り上げることができる。彼のような多面的要素を含む内面をもった主人公が、小説の中にならいてもおかしくない。むしろごく自然にいるかもしれない。
小説から抜け出てきたかのよう。言うなれば、彼は“この世に存在してる感”が極めて小さい。リアリティが薄い。
生身の人間にしては美しすぎるのだ。
それが多くの人を惹きつける最大の要因なのではないか、そんなことを考えている。

どうやら彼の魅力を的確に語るほどの表現力を私は持っていないらしい。それが本当に悔しい。テレビで彼を見ると、かわいい!かわいい!!かわいい!!!(キレる)という反応しか示せない自分にはまだ早かった。
いつかもっと、彼に相応しい美しい文章で伊野尾慧の魅力を語りたい。

とりあえず明日のメレンゲ出演が楽しみだ。