君に愛されに来たんだ

りあるな世界できらきらを集めてる

担降りブログを書けなかった話

☆HAPPY HAPPY BIRTHDAY☆
坂本昌行さん、遅れてしまいましたが、44歳のお誕生日おめでとうございました!!

坂本くんという人がいることを知ってから約10年、ちゃんとしたファンになってからは約8年が経とうとしています。
この何月が長いのか短いのか、私にはわかりません。ただはっきりわかっていることはもう人生の3分の1以上の月日を坂本くんを思いながら過ごしてきたということです(重)。

坂本くんのことは本当に、全部大好きです。
「全部大好き」と言葉に出したら薄っぺらいけれど、坂本くんの一挙手一投足、どこにも嫌悪感を感じたことも違和感を抱いたこともありません。なんかそう言うとネガティヴな感じというか、嫌いじゃないから好き、と言っているみたいで辛いのですが、逆に嫌いなところが一つもないってすごいことだと思います。
坂本くんの反応は全部私が求めるものです。たまに笑っちゃうけど笑
本気愛とか言うつもりはないけれど、人間として坂本昌行っていう人が好きだし、たくさん尊敬しています。もしかしたら担当かつリア恋枠だったのかななんて今では思うこともあります。
本当の、アイドルではない坂本昌行がどんな人かは知りません。知りたいとも思いません。ただ坂本くんに関してはそこの境界線は薄いんじゃないかなと思ってます。そう思わされてるのならそれでもいいです。
とにかく、アイドルの坂本昌行が大好きだから、あとは関係ありません。

でもこのブログの久しぶりの更新はHey!Say!JUMPの伊野尾慧くんについてでした。
最近私はJUMPにハマっていて、伊野尾くんにどっぷりハマっています。それに少し前はキスマイにハマっていて、玉森くんに沸いていました。
伊野尾くんも玉森くんも白くてほわほわしててゆるふわかわいい男の子です。きっと私の外見の好みはこういうぷりぷりぷりてぃな男の子です。
つまり坂本くんは全然好みではない…はずです。
日々カメラロールに保存する伊野尾くんの写真が増え、もうすぐ1000枚になります。新しく何かにハマるときの熱量はすごいです。
JUMPの番組が楽しみで、JUMPの情報ばかり摂取して。
V6ももちろん大好きだけれども、やっぱり昔みたいに熱心に追いかけるということは減ってきていて。
最近V6に興味を持たれた方々がV6の魅力を語る熱量を、どこかうらやましく思うことさえありました。
ああもしかしたら私は担降りするのかななんて、思ったりもしました。

でもできないんです。それに掛け持ちになったわけでもないんです。
伊野尾くんはあくまで愛でる対象であって、応援したい!と思わないわけではないし実際応援してるのですが、ついて行きたいと思うのは坂本くん、もといV6なんです。これは伊野尾くんに足りないものがあるとか坂本くんやV6が秀でているとかそういうことではないんです。

私の担当の定義は“応援したい人・ついて行きたい人”なんだと思います。
V6は今年20周年。だから執着で降りれないだけでしょ?と思う人もいるかもしれません。
そしてそれも正解かもしれません。
坂本くんとV6を担当してきた年月が長いから、執着してるだけなのかもしれません。
でも執着で担当を続けて何が悪いのでしょうか。
私はこれが執着心だったとしても、V6と坂本くんを応援していてとても楽しいし幸せです。

それに少し心配しています。そんなことを言ったら不謹慎だし他のファンの方にも不快感を与えてしまうかもしれない。だけれども私は20周年という大きな節目が終わったその後のV6がどうなってしまうのか、不安なのです。
20周年を過ぎるとその後に大きく売り出してもらえる機会はなかなかないような気がしています。
もし、万が一、いやそんなことはないだろうけれど、ファンが減ってしまうのなら、せめて私は最後までついて行きたい。支えたいと思うのです。
よく、「○○くんはもう売れたから私は必要ないよね、□□くんに降ります」みたいなのってあるじゃないですか。それの逆バージョンです。
坂本くんはこれから年を重ねます。それに比例して魅力も備わっていますが、アイドルとしては痛手です。シビアでごめんなさい。
坂本くんには私が必要なんだ、なんて大それたことは1ミリも思わないけれど、せめて私はついて行かせてよ、お願いだから支えさせてよ、とは思います。
最後の一人のファンになりたいなんて思いません。ファンは多い方がいいです。
だから私はついて行きます。きっと他のみなさんもそうだと信じて。

私はこれからも坂本くんを担当します。
たとえ他に伊野尾くんや玉森くんみたいにハマっちゃう子が出てきても、きっと降りられないと思います。
担降りする人のほとんどが自分は降りると思わなかった、と思っていたみたいなので、明日か明後日か一ヶ月後か一年後かもっと後になってやっぱり降りる!とか言いかねませんが笑、
V6と坂本くんが大好き、その思いに変わりはありません。


一緒に来てくれないかいなんて言われたらやっぱ行くしかないでしょって思っちゃうから。