君に愛されに来たんだ

りあるな世界できらきらを集めてる

言葉に出したら薄っぺらいけれど

言葉しかないので書いておきたいと思います。

もともとこのブログはV6の20周年アニバーサリーツアーのチケットを譲ってもらうために始めたものでした。
そしてこのブログを読んで私に興味を持ってくださった方に実際譲っていただくことができました。
本当に感謝しています。

V6のコンサートに行きたくて、V6のチケットが欲しいのだから、V6についていろいろと語ればいいものを、私はあまりV6についての記事を書いてきませんでした。なんなら伊野尾くんについて語ることの方が多かったりします。

なぜV6についてあまり書かなかったか。
それは怖かったからです。
あと語弊を恐れずに言えば面倒くさかったから。
V6に対しては地味に思いが強すぎて、軽々しくV6について言えなかったんですよね。軽く書けないからだんだん何書けばいいんだ…と思って、内容を考えるのが億劫になりました。
V6関連の事柄について、私の中で必ずしも一つに定まった見方をしているわけではなく、言い切った形の文章を書くことに抵抗がありました。
またすごく好きなくせに、ちゃんと言語化できなくていろいろもどかしい思いもありました。
それに一番怖かったのは、私が書いた記事を読んだ人に、V6に対して、私の書いた記事の印象を持たせてしまうのではないかということです。私の解釈(アイドルについて解釈というものが存在するのなら解釈という言葉がしっくりくるかなと思って使っています)が正しいかも自信がないし、良くも悪くもV6に対して偏見を持たせてしまうのではないかが不安でした。

でもやっぱり、ちゃんと言葉にしておきたいなって思いました。だから記事にしました。

V6、20周年おめでとうございます。
大好きです。
V6のファンになれて幸せです。
私はこんな素敵な人たちのファンなんだよって世界中の人に自慢したいくらいです。
V6、いいでしょ!?って身近な人に自慢してます。実話です。

メンバー誰一人欠けることなく走り続けてくれてありがとう。
これからもこのまま、もっと上を目指すV6についていきます。

必ず訪れる  明日を共に描こう
『〜此処から〜』の歌詞です。坂本くんが歌っているので坂本くんが作ったのかな?と推測しています。
“明日”という日は絶対に来ます。毎日来ます。
でもその“明日”を一緒に過ごしたいと思うかどうかは人それぞれ。今まで一緒にいたとしても、それこそ“明日”にはその思いも変わってしまうかも。
V6はみんなが“明日”も一緒にいたいと思って20年の月日を過ごしました。
今後どうなるかは誰にもわからない。それでもアニバーサリーツアーの本編最後の曲なんていうメモリアルな曲の歌詞に、20周年を迎えたとき、20年も一緒にいたのにそれでもなお“明日”を共に描きたい、と入れてくれたことが嬉しくてたまらない。

いつもの調子で行こうぜ
20周年ということにとらわれすぎず、でもお祭りムードは楽しんで、これからもV6と“明日”を過ごしていきたいと思います。