君に愛されに来たんだ

りあるな世界できらきらを集めてる

私が住んでいるところは涙雨が続いています

一日中降っているわけではない。
降っては止み、止んでは降ってを繰り返している。

衝撃とともに悲しみに包まれた日の後の天気としては出来すぎていると思う。


私はKAT-TUN担ではないし、応援しているグループのメンバー脱退を経験したことはありません。
そんな私が何かを書き残して公開することは誰かを傷つけることになりそうで怖いです。
でも一介の一生懸命ジャニヲタやってる人間として、思ったことを。



何から書けばいいのかわからないけれど、他G担の私も自分が思っている以上にショックを受けていました。
それはもし自担・自担Gだったら…というものではなく、単純に田口くんが抜けてしまうことが悲しいです。

外野としては無理矢理だけど、これが田口くんができる最善の選択だったことを願うしかないかなと。
理由がよくわからないのがもやもやするし、かと言ってあえて言って欲しいかと聞かれるとそれもなぁ、という気分です。

謝ってる亀梨くんは見ていられないほど震えていて、ピアスもしていなくて、KISSKISSKISSのサビ前で泣くように歌っているのが印象的で、私がよく見かける亀梨くんではないなぁと思いました。
上田くんも中丸くんも辛そうだし。
円満解決感が感じられないのも寂しいなと思ってしまいました。
まあでも、誰かが抜けるときに円満に終わることなんてないか、とも思います。


すごく個人的な話ですが、KAT-TUNが最初よりマイルドになってきた頃から結構気になっていました。
歌う曲の感じがV6とは全然違って、こんなのもかっこいいなと。たまにはV6もこういうの歌ってよ〜とか思いながらKAT-TUNが音楽番組に出ていれば観ていたりしました。
なんだかんだ仲良さそうだし、4人になってしまってからも引き締まってまとまっていて、KAT-TUNは強いなと思ってました。
あとどこかでKAT-TUN沼にハマるのが怖くてちょっと避けていました。
今となってはもうちょっとちゃんと観ておけば良かったかなと少し思っています。
つまり何が言いたいかというと、すごく魅力的なグループでした、外野から見ていても。


アイドルの仕事は、歌って踊ることです。コンサートをすることです。バラエティーに出ることです。
でも一番大きな仕事は、みんなに愛されることです。

選ばれた人にしかできない仕事だからこそ、みんなに愛されることができるんです。
一人のアイドルが愛される土壌があるのは、他のアイドルを目指したたくさんの子たちが、志し半ばでステージを降りたからです。
それこそ世界がキミに夢見てるんです。

そんなアイドルの罪は結婚することでも、ファンを失望させることでもありません。
ファンの前からいなくなることだと、私は思っています。


それでも、どうしても辞めなければならない理由があるのなら、仕方ない。仕方ないという言葉は使いたくないですが、もう仕方ないです。
田口くんだってそんなことはきっと百も承知で、その上での苦渋の決断だったのだと思います。
だからなのかはわかりませんが、ベストアーティストの田口くんは息を飲むほど美しかったしかっこよかったです。覚悟を決めてしまったんだなというのが伝わってきました。


いついなくなるかわからない、それはアイドルのファンをする上での宿命でした。
頭ではわかっていたつもりだけど、一生懸命応援しているうちにうっかり忘れてしまいます。
アイドルにはファンを好きにさせてしまった責任があると思います。
でもファンの側だって、アイドルがいつもいてくれるのが当たり前じゃないんだって知っています。それでも好きだから応援したいんです。


今はせっかく残してくれた4人のKAT-TUNの時間をハイフンさんたちが楽しめることを、楽しめなくてもせめて春までの時間を後悔しない過ごし方をできるよう、祈るばかりです。



“羨ましい”中毒

坂本くん、ソロコン決定本当におめでとうございます!!!

まさかミュージカル曲のみのコンサートなんて、そんなことあるんですね!!!
発表された日は驚きと興奮とチケットどうしよう!?という感じでなかなか寝床に辿り着けませんでした…。

初めてのことすぎて、現時点ではある意味全く読めないので、その件に関してはとりあえずここまで!笑
また日々思ってるどうでもいいことをだらだらと語ります笑

みなさんがコンサートで重視しているのは、パフォーマンス曲ですか?それともファンサ曲ですか?
私はなんと………



ファンサ曲です!!!

すごくええええええーって言われそう笑
いやでもこれ裏があって、コンサートの“現場で重視しているのは”ファンサ曲です。
そしてDVDを観るときにはどちらもよく観ます。なんならダンスが激しいパフォーマンス曲の方を観ちゃったりしますね。

なぜかというと、私はコンサートに行くときには双眼鏡不使用派で、席にもよりますが背が低いこともあって、ダンス曲がバリバリ観えます!!ってことがなかなかないんですよね。
なら双眼鏡使えよ、って話なんですけど、なかなか、操作とか、難しくて(!?)、ダンス曲も雰囲気を味わってます。もちろんちゃんと観てるんですけどね。

ただ現場ではファンサ曲の方が楽しんでるかなって思います。
ファンサ厨ではない(と思いたい)のですが、やっぱり近くにメンバーが来たらテンションも上がるし、何よりよく観えますからね!!笑
かっこよさが違う!!人それぞれ醸し出す雰囲気まで感じられるので、ファンサ曲楽しみにしてます。

そしてDVDでファンサ曲を観るのも、ダイスキデス♡

というのも、私、他の人がメンバーからファンサ受けてるところを観るのが大好きナンデス!!

素敵なファンサもらってるところ観るとこっちまできゅんとしちゃいますし、何より、
うわ〜いいないいな〜!!!って思うのが好きです笑
羨ましがりたい、みたいな。ドMか?笑
だからTwitterとかでこんなファンサもらいました!みたいなツイートを見るのもすごく好きだし、友達とかにもファンサもらった?とかよく聞いちゃいます。

OMGコンのラッキーガール制度も結構好きでした。
もちろん苦手な人がいるのもわかってるし、私自身自分が入った公演で自担(坂本くん)が選ばれたのは観ていないので、実際に遭遇したらどう思うのかはわかりませんでしたが、あの“もしかしたら自分が選ばれるかも!?”みたいなドキドキは嫌いじゃないです///笑(単純)

いつかお花(Airで渡してたやつ)欲しいなぁなんて羨ましがっている、自称羨ましい中毒者でした。

言葉に出したら薄っぺらいけれど

言葉しかないので書いておきたいと思います。

もともとこのブログはV6の20周年アニバーサリーツアーのチケットを譲ってもらうために始めたものでした。
そしてこのブログを読んで私に興味を持ってくださった方に実際譲っていただくことができました。
本当に感謝しています。

V6のコンサートに行きたくて、V6のチケットが欲しいのだから、V6についていろいろと語ればいいものを、私はあまりV6についての記事を書いてきませんでした。なんなら伊野尾くんについて語ることの方が多かったりします。

なぜV6についてあまり書かなかったか。
それは怖かったからです。
あと語弊を恐れずに言えば面倒くさかったから。
V6に対しては地味に思いが強すぎて、軽々しくV6について言えなかったんですよね。軽く書けないからだんだん何書けばいいんだ…と思って、内容を考えるのが億劫になりました。
V6関連の事柄について、私の中で必ずしも一つに定まった見方をしているわけではなく、言い切った形の文章を書くことに抵抗がありました。
またすごく好きなくせに、ちゃんと言語化できなくていろいろもどかしい思いもありました。
それに一番怖かったのは、私が書いた記事を読んだ人に、V6に対して、私の書いた記事の印象を持たせてしまうのではないかということです。私の解釈(アイドルについて解釈というものが存在するのなら解釈という言葉がしっくりくるかなと思って使っています)が正しいかも自信がないし、良くも悪くもV6に対して偏見を持たせてしまうのではないかが不安でした。

でもやっぱり、ちゃんと言葉にしておきたいなって思いました。だから記事にしました。

V6、20周年おめでとうございます。
大好きです。
V6のファンになれて幸せです。
私はこんな素敵な人たちのファンなんだよって世界中の人に自慢したいくらいです。
V6、いいでしょ!?って身近な人に自慢してます。実話です。

メンバー誰一人欠けることなく走り続けてくれてありがとう。
これからもこのまま、もっと上を目指すV6についていきます。

必ず訪れる  明日を共に描こう
『〜此処から〜』の歌詞です。坂本くんが歌っているので坂本くんが作ったのかな?と推測しています。
“明日”という日は絶対に来ます。毎日来ます。
でもその“明日”を一緒に過ごしたいと思うかどうかは人それぞれ。今まで一緒にいたとしても、それこそ“明日”にはその思いも変わってしまうかも。
V6はみんなが“明日”も一緒にいたいと思って20年の月日を過ごしました。
今後どうなるかは誰にもわからない。それでもアニバーサリーツアーの本編最後の曲なんていうメモリアルな曲の歌詞に、20周年を迎えたとき、20年も一緒にいたのにそれでもなお“明日”を共に描きたい、と入れてくれたことが嬉しくてたまらない。

いつもの調子で行こうぜ
20周年ということにとらわれすぎず、でもお祭りムードは楽しんで、これからもV6と“明日”を過ごしていきたいと思います。

ジャニヲタであることによって引き起こされる弊害について

ジャニヲタって楽しいですよね?少なくとも私は楽しいです!いま私めっちゃ生きてる!!!人生謳歌してる!!!って思いますもん、ジャニーズの何らかを観たり聴いたりしてるとき。

しかし残念ながら、それによって弊害が生じていたんだ…と、ここ数ヶ月で気付きました。

今日はそんな「ジャニヲタであることよって引き起こされる弊害」について、語ろうと思います。
あくまでも私個人の見解ですのでご了承ください。

この弊害、いろいろあると思います。
お金がかかるとか時間がかかるとか自担・担当Gが好きすぎて辛いとかHDDの残量を確認を常に気にしなきゃいけないとか…書き出したらきりがないくらい、あると思います。

ですが私にとっての一番の弊害は、「恋愛が苦手になった」です。

前回「ジャニヲタ=モテない」は正しいかという検証をしました。最後がふわっと終わってしまったので、結局モテるのかモテないのかはよくわからない結論となりましたが、まあ少なくともモテるってことはないですよね笑
でも今回の私の弊害はモテないという点に重点があるわけではありません。いや、十分モテないんですけど笑、モテない理由がジャニヲタだからじゃないと思うんです。そして正確に言うと、ジャニヲタであることによって私が勝手に恋愛下手になっている、という現象によってだと思います。

私はアイドルが好きです。アイドルとファンの関係は、ファンが一方的に好きになって成り立つ関係です。「好き」をどれだけ発信しても嫌われないし、どんなファンでも(あまりに非常識な場合を除いて)彼らは受け入れてくれます。またどんなファンでも受け入れるよ、という安心感をこちらに与えてくれます。そしてこちらもいくら自分がザコいな、と思っても、「お金を払う」という行為を介在させることで、こんな私でも○○くんのファンとして会いに行っていいんだ!何の問題もないんだ!、と思えます。

一方、リアルな恋愛ではどうでしょう?
例えば好きな人がいても、一般的には「私が奢るからデートしてくれない?」なんていうことは少ないわけで。というかそれなら私はできる気がします!笑
一般的にはこちらからデートに誘う場合、自分には彼に数時間を使わせるだけの(男性が奢ってくれる場合を考えればそのお金を使わせるだけの)価値がある、という自信がない以上、「私とデートしようよ」とは言えないわけです。
いやいやここまで考えないでしょって思うかもしれませんが、深層心理ではそうなはず。
「お金を払う」という行為は、自分に価値が足りないと思っていても、その申し訳なさを取り払う免罪符になるわけです。なぜなら資本主義社会において、お金が一番価値のあるものだから。

いや待てよ、ならば自分からデートに誘うのではなく、男性に誘われる形で恋愛をスタートさせればいいのでは?と思う方、いると思います。そして一般的にはその方がありうるパターンですよね。
ただあんまり誘われないんですよ泣モテないからですかね泣
とはいえ、数少ない良心的なメンズに誘われることもあります。じゃあその彼でええじゃないか、と言いたいところ、ですが。
ここでジャニヲタであることによって引き起こされる弊害がまた浮上します。
なかなかね、人様からの好意を上手く受け取れないんですよね、私が。
先ほど述べたように、アイドルとファンの間は、ファンが一方的に好きになることで関係が構築されます。基本的にはアイドル側からの個別レスポンスや個別発信は特にありません。
だから慣れてないんですよね、好意を受け取ることに。もっというと自分に興味を持たれることに。

いわゆるこじらせ女子というのは、自分に自信がないそうです。
これめちゃめちゃ当てはまります。
自信がないから、「お金を払う」という免罪符を利用して、絶対に受け入れてくれるアイドルを好きになるのです。
でもアイドルを好きになった当初からこんなに自信がなかったわけではないような気がします。

ここでも弊害に気づきました。
ジャニーズを好きということは、大体キラキラしてるものが好きなんですよね。かわいくて美しいものが好きです。
そしてジャニーズは圧倒的にキラキラしていてかわいくて美しい。ああ私はあんな風にはなれない…という絶対的敗北感も、好きになる気持ちと同時に感じているのです。

このままでは負のスパイラルだ…とも思いますが、ジャニヲタやってるのはとても楽しいです。
ジャニヲタやめたくないのでなんとか自信をつけて、普通の恋愛も充実させたいところ…!
自信がついたら「ジャニヲタが自信を獲得する方法」っていうハウツー記事書きますね!笑





「ジャニヲタ=モテない」は真実か否か

#ジャニヲタの夫 タグを楽しく拝見させていただきました、こじらせ女子兼ジャニヲタです(結構気に入ってるw前記事参照)。

もともと結婚願望はまあまああるかなくらいでしたが、俄然ジャニヲタの夫が欲しくなりました!!!強火ジャニヲタの夫担!!!なんか日本語おかしい!!!

しかしそもそも私は結婚できるのか、いやいやこのままだと無理なんじゃ…ううう…。
私は壊滅的にモテないんです。でもそれは私がイケナイのか、ジャニヲタだからモテないのか、はっきりしようじゃないかと!思い至りまして!検証してみることにしました!検証って言っても私が勝手に考えてつらつら書くだけなんですけどね!データとか統計とかとってなくてすみません!!

ということで、さっそく検証してみます!

まず、世間一般的にジャニヲタが恋愛市場において嫌われる、敬遠される理由を挙げると、

①面食いの女の子という感じがして嫌だ
②金銭感覚が合わなそうで嫌だ
③デートよりもコンサートに行くなど自分よりジャニーズを優先されそうで嫌だ
④自分と付き合っているのに他のオトコが好きというのが自分が一番になれない気がして嫌だ
⑤(年齢が上がれば上がるほど)現実を見ていないようでイタイから嫌だ

…というような感じでしょうか。
ではこれらのイメージはジャニヲタ女子の実態と合致しているのか?私の独断と偏見で回答していきます。

①について。もうこれは人によります。実際面食いの人も多いと思います。私も面食いですし!
ていうか面食いの定義って何ですかね?ググると「顔立ちがよい人ばかりを好む人(日本語俗語辞書より)」と出てきましたが、それってその人(自担など)の顔だけが好き、ということと同じ意味になりますかね…?うーん、混乱してきた。体感では「面食いだね(ディスり)」というのは「お前が好きなのはどーせあいつの顔だろ」的な意味で使われてるような気がしてなりません。ということで、とりあえずここでは面食いとは、相手の顔だけを見て好きになる人、と定義しておきましょう。顔ファンとかと同じようなノリでしょうかね。
でも正直、顔だけが好きで熱狂的に応援できるか、と考えると難しくないですか?ていうか顔だけが好きという理由で、うちわ作ったり出演番組録画してBlu-rayに焼いたりできる人いたら尊敬しません?溢れ出すバイタリティーに嫉妬しません?
つまりジャニヲタ=面食いって安易に認定するのは危険です、そんな楽じゃないんですジャニヲタ続けるって。
わー最近の髪型ビミョーだななんで前髪分けたの?とか、ヒゲか〜ヒゲな〜う〜ん、、とかって、ちょいちょい自担(の外見)に思うところはありつつも、でも好き!!!いやいやよく見たらかっこいいよね!!!大好きだよ!!!と言ってCDやDVDや写真や雑誌を買う、すなわちお金を落とすって、内面的な部分も好きでないと難しいんですよ。
ということで、①はもちろん人によるし顔が好きって言うのも自担を好きになる大きなファクターではありますが、自担の好きなところは顔だけです!って人は少ないと思います!ちゃんとキャラとかも吟味してるのよーん!

②について。これは…お相手(?)の男性の金銭感覚によりますよね。基本的にジャニヲタは結構な額をジャニーズ事務所に落としてると思います。落とすお金の額については、各人でルールがあったりするかとは思いますが、食費や家賃や学費に比べたらぶっちゃけジャニーズに落とすお金って生きるのに必ずしも必要とは言えないお金、ですよね。趣味に使うお金なんてそんなものだと思いますが、ここの価値観の乖離が激しいと金銭感覚が合わないなぁと思われることはあるでしょう。
あとよく言われるのが、なんで同じコンサートに何回も行くの?です。いやいやいや、席は毎回違うしファンサもらえるかもしれないし内容も基本は同じだけど変更あったりMCは毎回違うしさあ!とか言ってもなかなか理解してもらえないことは多いですね。これは男性に理解してもらえないというより非ヲタに理解してもらえないって感じですけれども!

③について。これは、、私は基本先約優先派なので、必ずしもコンサート>デートというつもりはありませんが、大抵コンサートって申し込みがめっちゃ早くて当落が出るのもコンサート当日からしたら結構前ですよね。ということで、必然的にコンサートが優先される…という流れはあると思います…。でもあくまでも!先約優先派だからなんだと!言いたい!
…でも音楽番組が観たすぎて早く帰りたいな〜って思うことはあったりなかったり…。

④について。これだけは!!!本当に!!!心から訴えたい!!!

リアルな世界での恋愛と、ジャニヲタとしてアイドルに沸くことは、完全に別物です!

あくまでもアイドルへの「好き」は、「応援したい」「鑑賞したい」という気持ちがメインです。
そして好きなアイドルのタイプがそのまま恋愛対象としての好きなタイプになるわけではありません。
私の場合、坂本くん(V6)は自担かつリア恋枠も兼ねているスーパーマンなので職場に坂本くんみたいな上司がいたら一発で恋しますね。ていうかいまも結構坂本くんのヘアメイクを担当する人とかに勝手に同情してます。あんな人いたら絶対惚れるよね辛いよねって(ほんと何目線)。
でも伊野尾くん、玉森くん系のゆるふわかわいい男の子は恋愛対象としてタイプではないかな…と思います。まあもちろん普通に好きにはなると思いますけどね、友達としてというか、身近なアイドルとしてというか。でも付き合いたいかと聞かれるとうーん?となりそうです。
なのでなんというか、一般男性の皆様には、彼女がジャニヲタでも精神的に浮気しているわけではない!ということはお伝えしたい。なんだかんだきっとあなたのことが一番好きですよ!てかそうじゃなきゃわざわざ付き合ってませんて!自信持って!
あと④に関連して。おそらくジャニヲタの彼女さんはリアルな世界では浮気しないと思いますよ。そこまでのキャパはなかなか確保できないと思います、ていうかそのキャパあったら普通に尊敬するレベル!ジャニヲタで彼氏がいて浮気相手までいるとしたら、きっとその人は「誰かを好きになる」力にめちゃめちゃ長けてる人なのでしょう(?)。

⑤について。これは激しく反論したいです。
たしかに、いい年して何やってんだろ感は常に感じてますし、現実見ろよアイドル追いかけてても何も残らないぞと言われたらそうだと思います。
でも、誰よりも現実を見てるからこそ非現実を求めているのです、と言いたい。
別に小説やドラマになる程の厳しい現実を歩んでるつもりはありませんが、しがない一学生レベルでも現実は辛いです(でもがむしゃらに生きていたい)。上手くいかないことが多い。というか上手くいかないことの方が大半です。
だから虚像の世界に憧れを持っています。絶対的にキラキラしていて絶対的に美しいものを求めるのです。
アイドルを追いかけてはいるけれど、そりゃあ多少は○○くんと付き合えないかな♡みたいな妄想もしますけれども、本気で付き合えると思ってないし付き合いたいわけでもありません。前述の通りリアルな恋愛対象としてのタイプと好きなアイドルのタイプは異なりますしね。
「現実を見ることができないイタイオンナ」と思われがちですけど、そんな怖いこと言わないであなたも少しは息抜きしてみませんか?こちら側の世界で、と言いたいです。わざわざ写真撮ってFacebookにあげるためにリムジンパーティするような厳しい現実を生きてるリア充女子と、現実と虚像を区別しながら生きてるジャニヲタ女子とどちらがお好み?と聞きたいですね//笑

そんなこんなで毎回締めが上手くいきませんが笑、結論としては、
上記のことをわかってくれる人とは付き合えそう、でもわかってくれない男性が多い限りモテはしないのでは?
ということになるかと…!なんだこの尻切れとんぼ感…!
とりあえず、より多くの男性に、ジャニヲタ女子ってこんな感じだよ?どう?とブレゼンするような気分で記事をあげちゃいたいと思います!笑
(ジャニヲタ女子は無償の愛を注ぎ慣れてるので案外良質な彼女になれるかもですよ?)




今夜は待ちに待ったデート♡♡♡楽しみ♡♡♡

私「明日はデートだから9時に家帰るね。」
母「あ、そうなんだ。じゃあ私も観ながらご飯食べるわ。」




はい。なんとなく察した方もいらっしゃるでしょうか。
母は何の疑問も持たずに「デート」=「杏さん主演の月9ドラマのスペシャル版」と理解してくれました。
どうもこんにちは、こじらせ女子兼ジャニヲタです。

月9ドラマ「デート」を観ることにしたのはリーガルハイと同じ監督だったから、という漠然とした理由からでした。
私は基本好きな人(俳優、女優、アイドル等)が出演しているか否かという基準で観るドラマを決めるので、デートを観ることにしたのは本当に偶然でした。あ、でも松重豊さんは大好きです!

しかしこのドラマのおかげで(せいで?)、めでたくHey!Say!JUMP沼にはまってしまったので感謝半分、なんで観てしまったんだ沼が深い…という気持ち半分という感想を持っています(とか言って嘘!ほんとは観ることにしてヨカッタアアアアアア神に感謝♡って思ってます♡)。
ちなみにお話自体もすごく面白くてドラマとしても好きです!

実は私、今Hey!Say!JUMPで一番推しているのは伊野尾慧くんなんですけれども、伊野尾くんを好きになったきっかけはデートを観て鷲尾くん(中島裕翔くん)にハマったからなんです。
鷲尾くんのビジュアルも役柄も本当にかっこよくてびっくりしちゃったんです。

私は「美男ですね」を観てキスマイにハマるという前科がありましたが、「デート」を観始めた当時は、平成ジャンプはほんと興味ないから中島くん?って子(そもそもよく知らなかった)にハマることはないな〜年下みたいだし、てか特に好みの人いないしデートハマらないかも、あでも杏ちゃんかわいいな〜とかって余裕で思ってました、無知って怖いですね。
でも観ていくうちに、え、待って、もしかして…鷲尾くんてめっちゃイケメンじゃない!?!?!?なにこれ!?いやでも…年下だし…年下の子がこんなにかっこいいわけない、気のせいだ、一時の気の迷いってやつだ…と収めようと思ったんですけど…やっぱり鷲尾くんかっこいい!めっちゃ気になる!てかそしたら歌って踊る中島くんってどんな感じなんだろう、、と思ってしまって、そこからは速かったです…。
V6用に撮り溜めて未編集のままあった年末の大型音楽番組のJUMPを観て、普通に曲を好きになりました。もともとAinoArikaの曲調がすごく好きだったのですが、年末の時点でも平成ジャンプはほんと興味ないから…あんまりリピートして観ちゃいけない…ってなぜか自分を抑圧していて(笑)、ウィークエンダーでも同じことやってました(笑)。だから合法的に(?)JUMPを観れるのも嬉しかったです。

そして伊野尾くんを見つけました。

伊野尾くんについては年明け時点ですでに伊野尾革命なるものが始まっていたようで、まとめサイトとかで『見切れアイドル』とか『隠れイケメン』っていうのを見ていたので、うんうん、確かにイケメンじゃん!っていう、ほんと、うっかりっていうか、軽い気持ちで伊野尾くんを見てしまって…もともとJUMPだと有岡くんがかわいいなって思っていて、それはいまでも揺るぎないんですけど、伊野尾くんをよく見るようになってからなんか異常にかわいくて、ってか伊野尾くんて年末のAinoArikaではまだかっこいいのに殺せんせーしょんずからChau#にかけて超絶かわいくなってません???なんか詐欺にあった気分なんだけど???かわいい伊野尾くんほんと罪です…。

と、いう経緯で伊野尾くんにハマってしまいました。
なかなか慌ただしい流れを辿っているのでこのことを書いたらリアルな友達に特定されるのでは?とも思ったのですが、以前全く同じ経緯で伊野尾くんを好きになったっていう方を見かけ、「お前は俺か」と思ったので意外とあるパターンなのかもしれませんね?笑

ちなみにそういう、俳優仕事をすることでJUMPっていうグループに興味を持たせてしまう裕翔くんはV6岡田くんの系譜を本当に引いてますね。
裕翔くんにそのまま留まる方もたくさんいらっしゃると思いますし、グループに還元できる仕事をしてる裕翔くんは本当に立派な俳優さんですね。場合によってはジャニーズって知らない人すらいるかもしれませんが、それはそれで誇れることだと思います!!

そんなこんなで、今夜のデート本当に楽しみ♡♡♡っていう釣りみたいなただの番宣でした〜!




頭がおかしくなるほど君が好き

クレイジーなタイトルですみません。
いまの、リアルな気持ちにしてみました。
もう一つ悩んでたのは「これほどまでにヲタ卒したいと思ったコンサートなんてなかったよ」でした。

9月19日(土)、午前8時を過ぎた頃、私は東京駅の片隅で北の国からいらした、お肌がとーっっっても綺麗なお嬢さんと会いました。出会ってわりとすぐに「肌綺麗ですね」とか言ってごめんなさい笑でもほんとにそう思ったから!
その可愛らしいお嬢さんこそ、しすたーもたこさんです!!そう!!この日のV6コンサートに同行させてくださった女神のようなお方です!!
(※個人名を掲載することをご了承いただいております)

そんな女神様のお陰で私的初日@V620周年コンサートが始まりました。
あまりネタバレになるようなことは書きませんが(というかもはや思い出せない…もどかしい…)、それでもネタバレ回避している方は念のためここでそっとブラウザを閉じてください…!









まずグッズ列には11時半ごろから並びました。日がさんさん照りつけていてですね…暑かったです笑
20周年だから売り切れとか出るのかな?とひやひやしましたがそんなことはなく(でもTシャツは売り切れたのでしょうか?)、無事にお目当ての物をGETできました!

そしてコンサートを終えての感想は、レディコンとセクバニコンとOMGコンを足して3で割ったような感じ、でした。
というのも、レディコン要素としてシングル曲が多く誰もが知っている曲で楽しめる点、セクバニコン要素として、がしがしダンスをしてパフォーマンスで魅せてくる点と39Symphonyでの曲と曲を混ぜたような新しいものを見せてくる点が挙げられ、OMGコン要素としてファンサ曲も充実している点が挙げられると思ったのです。
まあつまり最強のコンサートだということです!
本当にメンバー、スタッフの皆さんが20周年というものを大切にしていて、現時点での集大成を魅せようとしてくれているのだなと、メンバーからの愛を感じられる構成でした。

そんなコンサートに奇跡的に2日間も参戦できて、感無量です…!(9/20を譲ってくださった方も、個人名掲載のご了承を取っていないのでお名前は出しませんが、本当にありがとうございました…!幸せでした…!!!)
でも行けば行っただけもっと行きたい、もっと観たいと思ってしまって自分の欲深さに呆然とします。
それに会えば会うだけV6の6人、そして坂本くんのことも好きになりすぎている自分がいて本当に怖いです。
先日「担降りブログを書けなかった話」というブログを書きましたが、そのときとスタンスはさほど変わりませんが、やっぱり私が好きなのは坂本くんなんだなと改めて実感しました。
伊野尾くんは愛でてたい対象(若干失礼な感じですみません(>_<)でも可愛すぎて愛でずにはいられない…)なんですよ。好きなのは坂本くん!!てかV6!!
こんなふうに思いがあまりに大きくなり過ぎると自分でも自分が怖くて、もういっそヲタ卒したいとか思いました笑でもできそうにないいいいい。

あとこれは余談ですが、19日のVみくじはまさかの坂本くん大吉を引き当て、20日は長野くんの大吉を引き当てましたwどんだけ運がいいんだwこんなところで運使いたくないよーww
長野くん大吉は近くに長野担の人がいたら交換してあげよう!とか思ってたのですが私の席の周りには見当たらず、持ち帰りました!長野くんも大好きだから嬉しい!!でも長野くんの「博が多いと書いて博多(?)」的なやつ気になるww

そんなこんなで、まだまだV6の20周年コンサートは続きます。
参加される方々はぜひ楽しんでください!!!
あとできたら剛くんをプロペラみたいに回すところで坂本くんにきゃーきゃー言ってあげてください(>_<)

愛のあるコンサートを考えてくれたV6に少しでも感謝の気持ちが伝わればいいな…!と願っています。

最後になりましたが、しすたーさん、ゆりこさん、本当にありがとうございました!仲良くしてくださって嬉しいです!V6を通して出会った人と繋がれるという素敵な体験もでき、私は幸せ者です。